『ラスクリ』 ツアー
2004年 11月 30日 (火)
参加するかどうか悩んでいた真下映画のエキストラ。
でも、熱心な踊る友さんの行動力に触発されたのと、亀P堀Pのコント見たさに、
11月28〜30日の3日間のうち、最終日のEコース(17:00〜22:00)だけ申し込むことに。
しかしせっかく東京へ行くなら、タイムリーなラスクリロケ地も見てみたい。
渋谷のラスクリツリーだって見てみたい。
というわけで、織田友さん@東京在住の全面協力のもと(笑)、
実質4時間半で13箇所をまわるという
ラスクリロケ地巡り強行ツアーを敢行したのでした(爆)
気合いでスタート! 事前にメールでの打ち合わせで、どういう流れでまわるかということは頭に入れていった。 場所も地図上で大体リサーチした。 アングルを確かめるために、ドラマの画面をデジカメで撮ってプリントアウトした(爆) 都内在住の織田友さんは、前日にひととおりロケハンしてまでスケジュールを組んでくれた(笑) それぐらい事前準備を徹底しないと、 限られた時間で希望のロケ地を全部まわるのは不可能だったからだ(^^;; まあそんな気合いを入れて(もはや目的が本末転倒のような…/爆)、 朝7:00発の高速バスで仙台を出発。 発売されたばかりのラスクリサントラを道中聴きながら、12:30頃に新宿到着。 なるべくロス時間を少なくするため、待ち合わせ場所はJR新宿駅の渋谷方面行きホーム。 約1年ぶりの再会にゆっくり浸る間もなく、早速電車へと乗り込む(爆) 渋谷 渋谷駅に着くと、まずは日本旅行代理店へと足を向ける。 6話で健次がカナダ行きのチケットを購入した所ね。 渋谷の街中、道行く人々の中で立ち止まり写真を撮るってのは結構勇気がいる(^^;; 一人じゃできないけど、二人なら大丈夫さ(爆) |
もちろんカナダオーロラツアーのパンフ、もらってきましたとも♪
ツリーよりも、脇のでっかい織田さんにキャー(≧▽≦)と叫びたくなるのは、織田バカだから(爆)
お店の中に入ると、ズラッと並んだモニターに
Last Christmasサビ部分のみのPVやドラマの予告などがエンドレスで流れている。 |
渋谷の街中で、この思いっきりラスクリびいきなスペース(笑)、いいなぁ〜♪
用賀 次に、東急田園都市線にて用賀へと向かう。 ここには、健次ご用達のスーパーがある。 実は今回のロケ地巡りの中では一番遠い所にあるため、どうしようかと一時迷っていた。 が、何度かロケに使った場所だからぜひ行ってみたいと私が希望したことで、 他のロケ地を削ってまでこのスーパーをツアースケジュールに入れたのだった(笑) 用賀駅から歩いてすぐのところに、そのスーパーFuji用賀店はありました♪ 店内は何階かに分かれているのですが、 健次と由季が一緒に買い物してたのは地下の食品売り場。 ここでも、フツーに買い物してるお客さんたちの中で写真を撮るのは恥ずかしかったのだが、 もう開き直りで(爆) 店員さんも見て見ぬふりでした。>怪しい行動スミマセ〜ン(^^;;ゞ |
健次が「なへ」の材料を買ってた生鮮売り場。 |
ベビーカー押しながら買い物してた健次と由季が、 澤口先生と美樹に見つかった場所。 |
粉ミルクや哺乳瓶を買いに、健次が何度も深夜に駆け込んだスーパー入り口。
昼間は店の前が自転車でいっぱい。
目黒川沿い 早々に用賀を去り、東急田園都市線を今度は池尻大橋駅で下車。 ここからは延々とガシガシと歩きます(^^;; まずは、1話で健次が自転車で渡った赤い橋。 目黒川沿いを歩いていくと、山の手通りを横断する時にちょっと遠回りになるのだが、 約10分ほど歩いたところにあったあった♪ |
健次の近所という設定なのでしょうが、
実際は健次のマンションとは全然別の所にあるのね(笑)
そこからさらに10分ほど歩き、6話で澤口先生と健次・由季・健次ママが別れた橋。
これは川に架かる橋ではなく、立体交差になっている道路の橋。 階段を登って上の通りに出るとありました。 |
意外と難しいアングルだった(^^;;
ここから今度は中目黒駅を通り越して、1話で健次と幸子が別れた橋へ。
早歩きで20分ぐらいなのだが、普通のスニーカー等ならともかく、 この後の真下エキ(正装)のためにヒールの高い靴を履いている身には結構きつかった(--;; |
健次と幸子が話しながら歩いて渡った橋。 |
幸子と別れた後、自転車をこいで 去ってゆく健次の背中がかわいかった♪ |
代官山 時間が押してるため休む間も惜しみ(笑)、今度は代官山近辺のロケ地へ。 また20分ほど歩きます。 代官山…「山」と言うだけあって、坂だったわ〜(爆) まずは、4話で健次・由季・幸子の夫とポチが、タクシーを捕まえて乗ったところ。 昼間は人通りも車通りも多く、よくぞこんなところで撮影を…と思いました(^^;; まあ実際のシーンは夜だけどね。 |
この坂を走り登ってきた健次たちが、タクシーを止めて乗り込む。
角を曲がり降りていった所が、4話で由季が健次の姿を見つけて紙袋を覗いたところ。 |
この時の健次の驚きぶりは、何度見てもかわいい(笑)
ここから東急東横線に沿って10分弱歩くと、
7話で健次が粉ミルクと哺乳瓶を買いに行くために何度も登った坂がある。 ここが、結構急な坂道! リハも含め、織田さん、何回登ったんだ?(^^;; |
織田さん、ご苦労様でした<(_ _)>
六本木 疲れもピークだが、代官山から恵比寿までさらに歩く。 恵比寿駅から地下鉄日比谷線にて、六本木へ移動。 六本木は、サリー柴田こと幸子の職場があるところ。 健次もたびたび来ています♪ 六本木ヒルズを抜け、まずはJ-WAVEけやき坂スタジオへ。 |
幸子の職場。 ここの幸子に向かって健次が手を振っていた(^0^)/
そこから続くけやき坂通りが、3話で健次が由季と一緒に話ながら歩いてた道。 |
昼間のシーンだったのに、こんなわかりやすい場所でロケって…すごい。
そして、変わりそうな信号を二人で慌てて渡る交差点。 |
ここもすごく交通量多いところ〜(◎o◎)
東麻布 さて、超特急ラスクリロケ地巡りツアーもいよいよラスト。 これが一番のメイン(?)です。 六本木から1駅目なのですが、わざわざ駅まで戻るとかえって時間がかかるということで、 歩いて東麻布へと移動。 こういう時、地元の方のアドバイスは参考になります♪ なんもわかんなかったら、地下深くの大江戸線に乗ってたかも(笑) 高めのヒールですでに3時間ノンストップで歩き回った足はすでに限界に近かったが、 あと少しだ、ガンバレ、足!(^^;; 早歩きで15分ほど。 大きい通りからちょっと入った交差点に…あったぁ〜〜〜♪ 見覚えのある建物。 健次と由季のマンションです! |
全てはここから始まった…。 |
健次が手をかけた標識(写真右端)も 触ってきました(爆)<アホ |
で、そのマンションから歩いて1分の大通りが、3話で幸子が健次に抱きついたところ。
そして、7話で健次が仁美をタクシーに乗せて見送ったところです。 |
ここもめっちゃ交通量多い!
ここでタイムアップ!(16:00過ぎ)
本当はこの近くに、6話で仁美が健次に「あの日、健次と別れたのは間違いだった。」 と言った場所があるらしいのだが、場所も不確かだったし探す体力もナッシング(^^;;ゞ この後、お茶も夕食もとる暇なく、17:00集合の真下エキストラ現場へと向かったのでした…。 |
真下エキストラについては、もちろん撮影内容は映画公開まで口外できません。 が、撮影は快調に行われている模様。 今回募集したエキストラの数が、延べ14,500人。 この大人数に「集まるのか?」という心配の声もありましたが(笑)、 人を移動させて撮るアングルを工夫したり、プロエキさんもちゃんと用意したりして 無事に行われたようですね♪ 私が一番楽しみにしていた亀P堀Pコントは、大規模エキストラ撮影の最終日ともあって お疲れだったのでしょうか、あまりテンションは高くなく、 それでも撮影の合間に5分ぐらいずつ3度ほど出てきてくれました。 キャスト挨拶は水野美紀さんのみ。 ユースケは今日は不在だったようです。 それにしても、今回のエキストラはずっと座りっぱなしでホントによかった!(笑) ロケ地巡りで足がもう限界だったのでσ(^^;; 位置的には後ろ〜〜〜〜の方でしかも端っこだったから、99%映ってないでしょう(爆) でも、後に真下サイト(現在閉鎖)にUPされた 亀P&堀Pの捜査員に対する感謝とねぎらいの言葉を聴いたら、 少しでも協力できたのならよかったかなと思えました(*^^*) 今回、真下エキに参加して一番楽しかったのは、 水野美紀さん@雪乃のクランクアップに立ち会えたことと、 堀Pの一本締めに参加できたこと。<宴会じゃないっての(笑) |
今回のエキストラ参加記念品は、ポスター(左)とメモ帳(右)。
『OD2』の時よりいいかも…(爆)
結局エキストラ撮影は、予定より早めの22:00ちょっと前に終了。 渋谷のラスクリツリーをもう一度見た後、 某ハンバーガーショップで、今日東京に来て初めての食事にやっとありついたのでした(爆) ちなみに帰りの夜行バス(0:00新宿発)では、 設定気温が27℃という猛暑でほとんど寝れんかった(--;; ぐったり。 |
イルミネーション見るならやっぱ夜にかぎる♪
真下エキの時、たまたま私の隣に座ってた方(女性)は
3日間5コースともエキストラに参加してたようで、
踊るファンもまだまだ熱いな〜と思ったのでした(爆)
え? 私?
私は正直言って、踊るファンの前に織田ファンだから〜(^^;;ゞ
けど、『交渉人・真下正義』は一つのエンターテイメント作品として楽しみにしております♪
次の室井映画もね(笑)